ハイチ講演会(於神田外語大学)が開催されました日時:2010年6月8日(火) 17:00-18:30
タイトル:「歴史と文化の国、ハイチ~そして震災」
講演者:ハイチ代理大使ジャン=クロード・ボード氏、立花英裕AJEQ副会長
協賛:AJEQ、ハイチ支援フランコフォニー委員会、ハイチ大使館
本日(6月8日)、講演「歴史と文化の国、ハイチ~そして、震災」を本学にて行いました。盛会となり、300名近くの聴衆を得ました。聴衆の多くは本学の学生たちでしたが、本学の教職員、近隣の住民、近隣(幕張副都心)の企業に勤める人々も見受けられました。
代理大使のお話は、まず、ハイチの歴史に始まり、すぐれた芸術がハイチにあること(特に絵画)、そして、震災が起きた時の状況、震災後の様子、今後の展望、という構成でした。立花先生が通訳を行い、とてもわかりやすい講演でした。聴衆は、深刻な代理大使の話と立花先生の通訳に真摯に耳を傾けていたのが印象的でした。
講演終了後、募金活動を行いました。なかには1万円札を入れてくださる方もいました。ありがたいことです。
そして、講演終了後、ボード大使と立花先生の周りには聴衆が集まり、質問をしたり、記念写真を撮ったり、と賑やかでした。
(矢頭)
写真は以下の資料集ブログを参照ください。
http://ajeq.blog.so-net.ne.jp/2010-06-09また神田外語大学の「ニュース」のサイトにも、本講演会の要旨と写真が掲載されています。
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/report460.html